明治大学体育会ソフトテニス部

OBOG会長挨拶

このたび、120年の歴史と伝統を誇る本会のOBOG会長を拝命いたしました、昭和60年卒の吉川でございます。

正直に申し上げますと、私自身の戦歴や学生時代の態度を振り返りますと、とてもこの重責を担う資格があるとは思っておりません。しかしながら、重田元会長、そして太田会長が築いてこられた流れを絶やすことなく、次の若い世代へとしっかり引き継ぐ「つなぎ役」として、精一杯務めさせていただく覚悟です。

私はソフトテニスの世界から約40年離れておりました。卒業後、単身アメリカへ渡り事業を起こし、再び日本へ戻ってからも起業家・事業家として歩んでまいりました。その長い年月を経て、再びこの伝統ある部と皆様とのご縁をいただけたことを、心より感謝しております。

勝負の世界も、経営の世界も、本質は同じだと感じています。挑戦し続けること、仲間を信じること、そして困難から逃げないこと。私のこれまでの経験が、ほんの少しでも現役学生の皆さんの人生のヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。

そして、私が何より大切にしたいのは、故斉藤監督が常々おっしゃっていた 「人として一流であれ」 という教えです。

技術や勝敗以上に、人間力を磨くこと。
挨拶、礼節、感謝、責任感。
その積み重ねが、120年の歴史を支えてきた真の伝統だと私は思います。

現役の皆さんには、どうか誇りを持って日々の練習に励んでいただきたい。
保護者の皆様には、変わらぬ温かいご支援をお願い申し上げます。
そしてOBOGの皆様には、この伝統の火を次世代へとつなぐため、今後ともお力添えを賜りますよう心よりお願い申し上げます。

微力ではありますが、皆様と心を一つにし、明治大学体育会ソフトテニス部のさらなる発展のために尽力してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年5月吉日  明治大学体育会ソフトテニス部
OBOG会長  吉川 青良

2026年度 OBOG会役員体制